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5歳児 ひまわり組の一週間
2026-06-10
戸外でケンケンパをして遊びました。テラスから砂場の方へ向かう途中、お子さんたちが「見てー!ケンケンできるんだよ」と教えてくれたことから、フラフープを並べて「やってみよう!」と遊び始めました。その時、「あれ?難しい」と感じたお子さんも、「次はできるかも」と何度も挑戦を続けていました。そして、自分たちで「飛びやすいように置き直す」という工夫が生まれていました。試行錯誤しながら何度も繰り返す中で、できたときの喜びの表情が印象的でした。
楽器遊びでは、楽器を持つ時の持ち方や姿勢なども丁寧に伝えていきました。するとお子さんたちから自然と「今は鳴らさないんだよ」「足は少し開いて立つんだよね」という言葉が出ていました。保育士が教えるだけでなく、お子さんたち自身が約束を言葉にするという姿勢の中に、クラスの成長が感じられました。
保育参観で遊んだ新聞紙リレーでは、前回は2人ずつで行ったため、勝敗が明確になってしまうことで「やりたくない」という声がありましたが、4人ずつで行う形に変えたところ、ほぼ全員が参加し「もういっかいやりたい」という前向きな声が聞かれました。失敗から学ぶのではなく、環境を工夫することで、誰もが挑戦する喜びを感じられる経験の大切さが見えました。参観された保護者の方にも参加していただき、大盛り上がりの新聞紙リレー遊びとなりました。
様々な活動を通して、環境を整え、お子さんたち自身の気づきを丁寧に受け止めることで、失敗も含めた試行錯誤が自信へと繋がっていると思います。少しずつ、挑戦心と主体性が育まれていく—そうした連続した経験の大切さが全身で感じられた一週間となりました。

