今日は、ひまわり組さん、さくら組さんでおにぎりパーティーをしました。

子どもたちが園で作ったお米を炊いて、自分たちでおにぎりを作って食べました！

　実は昨日、「18日」は『お米の日』と『おにぎりの日』でした。

　『8』が付く日はお米の日で、諸説ありますが、「米」という漢字を分解すると「八十八」になるからお米の日となったと言われており、他にも、お米を作るときに八十八の作業があることからお米の日になったとも言われています。

　また、毎月18日は『おにぎりの日』でもあります。米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことが目的で、日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日になりました。

　他にも、ご飯を食べると体を動かすエネルギーになることや、給食でご飯が出るのは、パンよりもお腹の中でゆっくりとエネルギーになるので、お腹が空きにくく、みんなが元気いっぱい遊べるようにご飯が出るのが多いこと、お昼にパンが出るときは、おやつはおにぎりなどにして、給食室の先生たちはみんながたくさん遊べるように考えて給食を作っていることをお話ししました。

　自分たちで作ったお米はとても美味しかったようで、「おにぎりは美味しかった？」と聞くと、「おいしかったー！！」と大きな声で答えてくれました！

　その後の給食も、おかわりもモリモリ食べて、元気いっぱい遊べたようです☆